一体俺は何人いるんだ…… 映画「LOOP/ループ−時に囚われた男−(2018)」の感想など(ネタバレあり) | ゆる〜く映画つっこみ感想

スポンサーリンク

RSS | ATOM | SEARCH

一体俺は何人いるんだ…… 映画「LOOP/ループ−時に囚われた男−(2018)」の感想など(ネタバレあり)

スポンサーリンク

映画「LOOP/ループ−時に囚われた男−」の感想など(ネタバレあり)

 

≪あらすじ≫

薬の密売人のアダムは、仕事から足を洗うため逃亡を図るが失敗してしまう。

追手から逃げる間に、自分がボスのデジューに始末される姿を捉えたビデオテープを発見。アダムは奔走する中で、謎のタイムループに囚われたことに気づく。

 

以下ネタバレokの方はスクロールを

 

 

 

 

監督 イシュティ・マダラース

 

出演 ディーネシュ・サラーズ

   ドリナ・マルティノヴィチ

   ジョルト・アンゲル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画「LOOP/ループ−時に囚われた男−」で、父親の病院で秘密裏に遺体から抽出した物質を高値で売りさばいていたバカ息子のアダム。

しかもこの映画「LOOP/ループ−時に囚われた男−」での序盤のアダム、恋人のアンナが妊娠したと知るや中絶するように迫り、ボスのデジューに逃避がバレそうになると「アンナが警察にチクったんだ!!」と中々見応えのあるクズ。

 

しかしそんなクズ男であるアダムが次元ループにハマりながら追っ手のデジューから逃げる内に、精神的に成長していく点が映画「LOOP/ループ−時に囚われた男−」の魅力だね。

自分にとって大切なものがアンナとこれから生まれてくる子供であると気付くアダム。映画「LOOP/ループ−時に囚われた男−」のテーマは次元ループだけではなく、クズ男更生物語だったって訳だ。

 

映画「LOOP/ループ−時に囚われた男−」で最終的に自分やアンナが助かるためには、過去(とは言っても同日)のゲスかった頃の自分を始末してしまう事。

こうする事で映画「LOOP/ループ−時に囚われた男−」のアダムはループを解消し、デジューの車に轢かれそうになるアンナを助け、お薬の売人からも足を洗えてハッピーエンドの大団円。

 

……のはずだったのだが、幸せな二人が乗った電車には、冒頭でアダムがパンをあげたホームレスの男が乗っていた。と、まるでアダムがループから抜け出せていないことを示唆するような思わせぶりなラストの映画「LOOP/ループ−時に囚われた男−」

 

このラストの解釈は色々ありそうだけど、個人的にはどっちでもいいかな。

ストーリーとしては過去の自分の清算とループから抜け出すSF設定を絡み合わせた感じの映画「LOOP/ループ−時に囚われた男−」であり、アダムの更生物語を主軸として観ていた自分としては結果がどうであれアダム君生まれ変われてよかったね!!って事で。

 

 

スポンサーリンク

author:ゆる夫, category:映画・SF, 23:33
-, -