ベジタリアンなゾンビが恋をする 映画「デイ・オブ・ザ・デッド(2008)」の感想など(ネタバレあり) | ゆる〜く映画つっこみ感想

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ベジタリアンなゾンビが恋をする 映画「デイ・オブ・ザ・デッド(2008)」の感想など(ネタバレあり)

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映画「デイ・オブ・ザ・デッド」の感想など(ネタバレあり)

 

≪あらすじ≫

正体不明の疾患が蔓延した町は、州兵部隊によって極秘裏に封鎖された。サラ・クロス伍長をリーダーとする調査チームは、病院内で爆発的に増殖したゾンビたちと遭遇する。

次々と発症しゾンビと化す人間たち。サラたちは襲撃をかいくぐり州外へと決死のサバイバルを試みる。

 

以下ネタバレokの方はスクロールを

 

 

 

 

監督 スティーヴ・マイナー

 

出演 ミーナ・スヴァーリ

   ヴィング・レイムス

   ニック・キャノン

   マイケル・ウェルチ

   スターク・サンズ

   アナリン・マッコード

   ロバート・レイズ

   クリスタ・キャンベル

   イアン・マクニース

 

 

 

アグレッシブで知的なゾンビ

 

この映画「デイ・オブ・ザ・デッド」に登場するゾンビ達は、高い身体能力を生かしたアグレッシブさが持ち味。
全速力で猛ダッシュしてくる俊敏性と窓ガラスを突き破って飛び掛かってくる機動力を持ち合わせるだけでなく、壁や天井を這って移動できるチートな身体能力の持ち主が、この映画「デイ・オブ・ザ・デッド」のゾンビたちなのだ。

 

そんな映画「デイ・オブ・ザ・デッド」のゾンビたちが壁や天井をカサカサと素早く這いまわるその様子は……ゴキブリそのもの。明らかに人間の時よりも身体能力高くなってるよね。

 

しかも映画「デイ・オブ・ザ・デッド」のゾンビたちは身体能力にたけているだけじゃなく、人間だったころの知能が少し残ってるのが厄介なところ。
群れになってコンビネーションを駆使して襲い掛かってきたり、元兵士のゾンビは銃の扱いを覚えていたりと戦い辛いことこの上ない。

 

ちなみに映画「デイ・オブ・ザ・デッド」の設定では、ゾンビウイルスは空気感染するものの元々免疫を持っている人間が一定数いるためサラたちは発症しなかったらしいのだ。
しかし免疫持ちでも直接ゾンビに噛まれてしまえばアウト、ってわけでサラを一途に想い続けた同僚バドもゾンビ化してしまうのだった。

 


ゾンビウイルスの発生源

 

病院からの脱出後、映画「デイ・オブ・ザ・デッド」でラジオ放送を聞いたサラは放送局で弟トレバー達と合流。
元兵士たちのゾンビ蔓延る検問所を避け、林道を走るもゾンビに襲われて車がクラッシュ。

 

仕方なく近くの廃墟で一夜を明かそうとするサラたちだったが、実は映画「デイ・オブ・ザ・デッド」ではこの廃墟の地下にある研究施設こそがゾンビウイルスの発生源。

政府が秘密裏に生物兵器を開発してたら失敗してゾンビウイルスが蔓延しちゃいましたー、っていつものパターンだね。

 

映画「デイ・オブ・ザ・デッド」でのゾンビウイルスの開発者であり事実上ラスボスである研究員は、元々超優秀な知能を持つだけあって中々の強敵。
サラたちはこの施設内にあるはずのミサイル発射台を探し、そこから脱出しようとするも……。

 


映画「デイ・オブ・ザ・デッド」ラストシーン・感想

 

囮になってゾンビをおびき寄せる作戦だったが、知能の高い研究員ゾンビには見抜かれていて絶体絶命のサラ。
しかしそんなサラを救ったのは、ゾンビ化していたバド。
バドの身を挺した反撃のおかげで追いかけてきたゾンビたちを丸焼きにすることに成功したサラ一行。
施設から出たサラたちは生き延びていたサラザールと合流し、車で町から脱出したのだった。

 


ゾンビが血肉貪る、ちょっとチープ目なゴア&グロ描写が見所の映画「デイ・オブ・ザ・デッド」

 

映画「デイ・オブ・ザ・デッド」は“軍が生物兵器を開発するも失敗してウイルスが蔓延、軍が町を封鎖”という王道のゾンビストーリーであり、既視感溢れる要素も満載だがサラの可愛らしさのおかげなのかテンポの良さのおかげなのか、全く飽きを感じることなくサクサク見れたのだった。秀作B級ゾンビ映画って感じ。

 

ちょこちょこコミカルなシーンも含まれている映画「デイ・オブ・ザ・デッド」
ゾンビ化した母親にサラの車が唐突に突進してくる勢いの良さには笑ってしまったし、それを見た弟トレバーのドン引き具合も面白い。
さらに映画「デイ・オブ・ザ・デッド」でゾンビが蔓延ってからのトレバーの彼女ニーナのバイオレンスっぷりも楽しく、人一倍怯えてたくせにDJが発症したらナイフで即始末する切り替えの早さ大好き。

 

ただ、映画「デイ・オブ・ザ・デッド」で王道パターンから少し反れてるなーと意外性を感じたのが、男性陣バドとサラバードの扱い。
脳筋で嫌味ったらしいサラザールと、気弱だが一途で真面目なバド。ありちな話の流れだったら、サラザールみたいな自信満々の噛ませ犬的最後を遂げてバドが生き残りそうなものだが、映画「デイ・オブ・ザ・デッド」では逆の結果に。

 

しかも映画「デイ・オブ・ザ・デッド」のラストでは既にゾンビにやられていたと思っていたサラザールが、まるで何事もなかったかのように戻ってきて……。
なんかこの映画「デイ・オブ・ザ・デッド」では、サラザールが妙に優遇されてる気がw

 

バドなんかゾンビ化しても“ベジタリアンだから人を襲わない”とかいう謎のコミカル設定のせいで、拘束されながらサラザールに暴言を浴びせられ続ける屈辱の扱いだぜ?
映画「デイ・オブ・ザ・デッド」ではこのバドの扱いについて、サラのピンチを救うために博士を倒すという最大の見せ場を持たせてもらえた点だけが唯一の報いだね。

 

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author:ゆる夫, category:映画・ホラー, 22:57
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