やっぱり津波は怖い…… 映画「インポッシブル(2012)」の感想など(ネタバレあり) | ゆる〜く映画つっこみ感想

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やっぱり津波は怖い…… 映画「インポッシブル(2012)」の感想など(ネタバレあり)

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映画「インポッシブル」の感想など(ネタバレあり)

 

≪あらすじ≫

2004年末、マリアとヘンリー夫婦は、三人の息子と共にタイにやって来る。南国で休暇を過ごすはずだったが、クリスマスの次の日、彼らは未曾有の天災に巻き込まれる。

一瞬にして津波にのみ込まれ、散り散りになった家族はそれぞれの無事を祈りつつ再会への第一歩を踏み出す。

 

以下ネタバレokの方はスクロールを

 

 

 

 

監督 J・A・バヨナ

 

出演 ナオミ・ワッツ

   ユアン・マクレガー

   トム・ホランド

   サミュエル・ジョスリン

   オークリー・ペンダーガスト

   ジェラルディン・チャップリン

 

 

 

 

一家を襲った大津波

 

2004年、インドネシアのスマトラ島で起こった大津波によって離れ離れになってしまった一家五人。

映画「インポッシブル」で大津波の直撃を受け、一気に激しい濁流に襲われた母マリアと長男ルーカス。


押し寄せる瓦礫によって重傷を負ったマリアを、ルーカスが懸命に支えて地元の人の助けでなんとか病院へ。

しかし映画「インポッシブル」ではその病院も津波による負傷者で溢れかえり、ルーカスがベッドを離れた間にマリアを見失ってしまい、一時は孤児スペースに連れていかれてしまう。

 

映画「インポッシブル」でのマリアの容態は深刻で、胸と足の怪我の他、津波にのまれた際にゴミを飲み込んでしまったようで吐き出す際に吐血する様子も。
マリアは朦朧とする意識の中で手術の順番を待つしかないのだった。

 


家族を探す父親

 

一方映画「インポッシブル」で父ヘンリーと次男、三男はマリア達に比べると怪我の程度も小さく、ホテルのスタッフにより高台へ避難しようとしていた。


しかし映画「インポッシブル」でルーカスとマリアの行方を案じるヘンリーは、息子二人を避難させてルーカスたちの捜索に奔走

同じ境遇の男性と共に病院や遺体安置所を巡った末に、遂にルーカスと再会。一家全員が揃い、マリアの手術の番が巡ってきたのだった。

 


映画「インポッシブル」ラストシーン・感想

 

マリアの手術は無事成功し、一家五人は揃ってシンガポールの病院へと向かうのだった。

 


映画「インポッシブル」では、大津波によってもたらされた地獄のような景色が生々しくて見るに忍びない。

 

第一波で負傷した人々に追い打ちをかけるような第二波や、津波から逃げる道中で助けを求める人々の声もう助からないであろう負傷者のうめき声、負傷者でごった返して混乱する医療機関、家族と連絡を取れない焦り、シートでぐるぐる巻きにされた大量の遺体。その中に自分の家族がいないか確認する家族たち……、と、大津波における恐怖と混乱と絶望が余すことなく伝わってきた映画「インポッシブル」

 

そんな中でも映画「インポッシブル」では、見知らぬ少年ダニエルを助けたりルーカスに他の人の為の行動を促したマリアの気丈さや、バッテリー容量の限られた携帯をヘンリーに使わせてくれた男性、負傷者を病院まで運ぶ現地の人々など、助け合う人々の姿に胸を打たれた。

 

そして映画「インポッシブル」で印象的だったのが長男ルーカスの成長。津波に巻き込まれた直後は負傷したマリアを直視できない程の怯えぶりだったが、ダニエルを助けたり病院で人助けをする間に精神面で成長。
映画「インポッシブル」でルーカスが達と再開するシーンには涙を堪えられなかった。

 

映画「インポッシブル」の冒頭ではヘンリーがリストラの危機に直面していて、一家の先行きに関して不穏な空気が流れているもそこはやはり命あっての物種。
あの大津波の中で一家全員助かっただけで、家族の絆も深くなったことだろう。

 

映画「インポッシブル」は奇跡的に助かった一家の物語だが、あの大津波の犠牲者は20万人以上。
自然の猛威の前では人間は無力だと、改めて思い知らされた映画「インポッシブル」だったのだ。

 

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author:ゆる夫, category:映画・ドラマ, 22:18
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