魔法の杖争奪戦!! 映画「ブライト(2017)」の感想など(ネタバレあり) | ゆる〜く映画つっこみ感想

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魔法の杖争奪戦!! 映画「ブライト(2017)」の感想など(ネタバレあり)

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映画「ブライト」の感想など(ネタバレあり)

 

≪あらすじ≫

多種族が共存するロサンゼルスで、嫌われ者であるオークと相棒にされてしまった警官ウォード。

とある任務の最中に偶然“魔法のワンド”を見つけてしまった二人は、ティッカと名乗る少女と共にワンドを巡る争奪戦に巻き込まれてしまい……。

 

以下ネタバレokの方はスクロールを

 

 

 

 

監督 デヴィド・エアー

 

出演 ウィル・スミス

   ジョエル・エドガートン

   レオミ・ラパス

   エドガー・ラミレス

   ルーシー・フライ

   ヴェロニカ・グゥ

   アレックス・メラズ

   ハッピー・アンダーソン

   アリク・バリンホルツ

 

 

 

 

映画「ブライト」の世界観

 

人間だけでなく、オークやエルフ、フェアリーなど様々な種族がギリギりの距離感で共存している映画「ブライト」
しかし映画「ブライト」の世界ではエルフが富裕層でありオークは最底辺層、そして人間はその中間。と、明確なヒエラルキーが存在していて互いの種族の不満も募っていて近いうちに爆発しそうな雰囲気がムンムン。


なんかどっかの現実世界と似たような社会構造だね。

 

そんな中、映画「ブライト」で多様性を重視してますよ〜とアピールしたい上層部の思惑もありオークとして始めて警官に採用されたニックだったが、現場の警察官内からは批判の声が多数。
ニックとの捜査中に犯人に撃たれて命の危機に瀕した過去のある相棒のウォードは、犯人を取り逃がしたニックを信頼できない中で渋々相棒関係を続けるしかないのだった。

 


魔法のワンド

 

そして映画「ブライト」で二人が巻き込まれたのが“魔法のワンド”争奪戦


この映画「ブライト」のタイトルである“ブライト”とは魔法を使える素質を持った者。“ブライト”が“ワンド”を使って魔法を使うって事だね。
ブライト以外が触れると瞬く間に消滅してしまうという、なんとも強力な力を持つ魔法のワンドなのだ。

 

一般社会の中で魔法の存在は眉唾物だったものの、ウォードたちがワンドを見つけてしまった事によって一転。
映画「ブライト」で、二人を始末してでもワンドを奪い取ろうとした悪徳警官たちに反撃したウォード。
二人は現場にいたエルフのティッカと一緒に逃げるも、ワンドを巡ってオークのギャング集団にも追われることに。

 

そんな映画「ブライト」で、ワンドの持ち主でありラスボス扱いなのが女エルフのレイラ。
レイラが所属する秘密結社“インファーニ”では“ダーク・ロード”と呼ばれる存在を復活させるのが目的だとかなんとか。

 

……中々ややこしい設定だね

 

まぁとにかく期せずして“魔法のワンド”を手にしてしまったウォードとニックが、悪徳警官やインファーニやオークのギャング集団に追われながら戦うってお話の映画「ブライト」


映画「ブライト」でニックは一度命を落としてしまうものの、ティッカが使った魔法によって復活。そしてこの様子がオークに伝わる預言とそっくりだったらしいのだ。

力を使って負傷したティッカを救うため、二人はインファーニのアジトに向かうも……。

 


映画「ブライト」ラストシーン・感想

 

レイラを倒すために一か八かでワンドに触れると、“ブライト”だったと判明したウォード。
ウォードは魔法の力でレイラを倒し爆発に巻き込まれるも、ニックによって助け出された。
ニックはオーク集団に純血種であると認められ、後日二人は事件解決の功績を表彰されたのだった。

 


映画「ブライト」の序盤で感じたのは、エルフやオークが当然のように存在する世界の中で、ウィル・スミスがいつもの感じで警官をしているという壮絶な違和感。
しかも世界観とか設定とか用語なんかもややこしくて理解する前に話が進んじゃうし、色々と詰め込み過ぎ感が否めなかった映画「ブライト」


用語も多すぎて、「インファーニって人の名前なの?組織の名前なの?」などと、新用語が登場するたびに頭の中にクエスチョンがよぎるのだ。

 

しかし映画「ブライト」は深い事考えないで見れば要は魔法のワンドを巡る戦いってだけだし、バーでのレイラ無双なんかもスタイリッシュアクションとして楽しめるしで思ってた以上に見応えがあった。

 

映画「ブライト」はファンタジー物語らしく全員キャラ濃い目な訳だが、そんな中で一番人間らしくて好感が持てたのが人間ではなくオークのニック。
同じオークの集団に純血種じゃないと疎外されているコンプレックス持ちでありながらも、素直で真っすぐな正義感を持つニックはギャング集団に決して口を割らないのだ。
登場する警官の半数は悪徳だし、このニックが映画「ブライト」で一番倫理観がしっかりしている存在だろう。

 

そして映画「ブライト」で見所なのが、そんなニックとウォードがお互いを認め合い信頼感が芽生えていくという王道バディ物展開。
始めは疑心否めず反発もしていた二人が窮地を乗り越えながら絆を深めるという、テンプレながらに気持ちよく見れるストーリーだね。

 

この一作では全ての謎が明かされなかった映画「ブライト」
ストーリーについては物語の導入って印象が否めなかったし、続編とか出来たりするのかな?
連邦魔法捜査官(笑)もやたら登場する割に大した活躍もしなかったしね。

 

ちなみに映画「ブライト」はNetflixオリジナル映画。豪華キャストは言うまでもなく巨額の製作費で作られているためそのクオリティも従来の映画作品に引けを取らない。

動画配信サービス会社制作でここまでの物を作れるなんて凄い時代になったもんだ。この調子で色々なネット動画配信会社によってこのクオリティの映画が制作されるようになったら、従来型の映画業界は衰退しちゃうのかな?
その辺の業界事情も今後面白いことになってきそうだね。
 

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author:ゆる夫, category:映画・ファンタジー, 22:45
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