シャッターが下りるだけの最新防犯システム(笑) 映画「パージ(2013)」の感想など(ネタバレあり) | ゆる〜く映画つっこみ感想

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シャッターが下りるだけの最新防犯システム(笑) 映画「パージ(2013)」の感想など(ネタバレあり)

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映画「パージ(2013)」の感想など(ネタバレあり)

 

年に半日だけ、いかねる犯罪行為をも合法にする法律が定められたアメリカ。

“パージ”と呼ばれるその日を迎えたジェームズ・サンディンは、最先端のセキュリティーシステムによって保護された自宅で妻子たちと夜を過ごすも……。

 

以下ネタバレokの方はスクロールを

 

 

 

 

監督 ジェームズ・デモナコ

 

出演 イーサン・ホーク

   レナ・ヘディ

   アレデイド・ケイン

   マックス・バークホルダー

   リース・ウェイクフィールド

   ジョン・ウェゼルコーチ

   アリシア・ヴェラ=ベイリー

   アーロン・クバン

   ボイマ・ブレイク

   エドウィン・ホッジ

   トニー・オラー

   アリヤ・バレイキス

 

 

 

どんな犯罪も合法な制度“パージ”

 

近未来で犯罪が横行しまくっていた映画「パージ」アメリカでは、一年に一度十二時間の“パージ”制度を取り入れて犯罪が激減。
この映画「パージ」での“パージ”とは、時間内だったらどんな犯罪でもヤリたい放題で違法にならないとかいうブッ飛んだルール。

 

どうやら年に一度のパージにより、人間の野性や攻撃性を解き放てるし怒りの発散ができるしで普段の生活で理性が保たれて平時の犯罪を抑制できるとかなんとか。

 

まぁそんな凄く無理やりな制度である“パージ”だが、映画「パージ」の中では支持されているようで、富裕層の間ではパージの日に備えて防犯装置がバカ売れ。
防犯装置営業マンのジェームズは、近所に装置を売りまくって一家は優雅な生活を送れていたのだった。

 


トラブル続きのパージの夜

 

来たるパージの夜。映画「パージ」のジェームズの家では自社の最新の防犯システムを導入して準備万端!!のはずが、長女ゾーイの恋人ヘンリーがパージの前から忍び込み、交際を反対するジェームズに襲い掛かって来たのだ。

映画「パージ」で銃撃戦となりヘンリーを始末したジェームズだったが、お次は長男のチャーリーが外で助けを求めていた男を家に入れてしまった事でトラブル発生。


男を獲物として狙う“自称若くてリッチなエリートの集団”が、男を引き渡さなければジェームズの家に攻め入ってくるらしく……。

映画「パージ」で家族の安全のために男を椅子に縛り上げて抵抗しないように傷口を妻メアリーに抉らせたりと、最早悪役さながらの狂気のジェームズの様子に、子供たちはドン引き。


正気に戻ったジェームズは、男を引き渡さずに集団と戦うも苦戦。

映画「パージ」でそんな一家を救ってくれたのは近隣住民。困った時はお互い様の精神科と思いきや、実はこのお隣さん達、「私達に防犯システムを売りつけた金で増築なんかしやがって!!そのすました態度が気にくわねーんだよ!!」という完全なる日頃の私怨持ち。

若者集団がジェームズ邸の防犯装置をブチ壊した機に乗じて、一家をブチのめそうとしていたのだった。

 


映画「パージ」ラストシーン・感想

 

ジェームズは若者集団のリーダーからの攻撃で絶命。
ゾーイがリーダーにとどめを刺したものの、お隣さん達の登場により絶体絶命の母子三人。そこを助けてくれたのが、チャーチーが家に入れたあの男。
メアリーはお隣さん達に反撃せず、一同はパージが終わるまで同じ部屋でピリピリしながら過ごす。
パージが終わった後、ニュースで今回は史上最高のパージ数だと報道されたのだった。

 


荒唐無稽なパージ制度と突っ込みどころ満載の防犯システムに笑いを堪えられなかった映画「パージ」
なーにが最新防犯システムだよ。シャッター降ろしただけじゃねーか!!と思っていたら、映画「パージ」の中で防犯装置の脆弱性をあっさり認めてしまったジェームズ。

 

まぁそりゃシャッター降りただけだしね……。燃やされたら終わりじゃね?って疑問にも、煙であぶり出されたら終了だと自白してくれたジェームズさん。
そんな脆弱防犯システム売りつけてたらジェームズがお隣さん達に恨まれるのも仕方ない気がしてくる映画「パージ」なのだ。

 

そんな突っ込みどころ満載の映画「パージ」だったが、全力で勢い任せの殺伐としたバトルシーンは楽しめた。
特に映画「パージ」で若者集団の中の貞子みたいな女が髪を振り乱しながら全力でジェームズを襲ってくるシーンは中々の狂気。

映画「パージ」で狂気の敵に対応するジェームズも、一般人とは思えない戦闘能力で敵の頭をガラスに叩きつけまくったり躊躇なく斧で応戦する様子は見ていて飽きない。

 

若者集団の不気味な仮面の効果で一定の狂気の世界観が演出できてるし、ラストの親子三人による虚無感なんかも意外と好みで、シリアス風おバカB級映画としてネタ的に楽しめた映画「パージ」だったのだ。

 

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author:ゆる夫, category:映画・ホラー, 22:06
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