クソ映画を最後まで見るのは精神修行の一種 映画「ロスト・ジョーズ(2015)」の感想など(ネタバレあり) | ゆる〜く映画つっこみ感想

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クソ映画を最後まで見るのは精神修行の一種 映画「ロスト・ジョーズ(2015)」の感想など(ネタバレあり)

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映画「ロスト・ジョーズ」の感想など(ネタバレあり)

 

≪あらすじ≫

Z級サメ映画「ジュラシック・シャーク」シリーズ第二弾!!

遺伝子操作で作られた“空飛ぶ鮫”が観光客たちを次々と襲う。島の開発者とサメにトラウマを持つ大学教授は学生たちを救うために上陸するが……。

 

以下ネタバレokの方はスクロールを

 

 

 

 

監督 スコット・パトリック

 

出演 キャンディス・リッドストーン

   キャサリン・メリー・クラーク

   ジェシカ・ハーザー

   ローレンス・イーヴンチェック

 

 

 

Z級ぶっ飛びサメ映画「ロスト・ジョーズ」

 

前作映画「ジュラシック・シャーク」にも増してぶっ飛んている映画「ロスト・ジョーズ」
いや、ぶっ飛んでいると言うのは比喩ではなく、この映画「ロスト・ジョーズ」ではサメが本当に飛んでいるのだ。

 

……正直全く理解不能だったのだが、どうやら前作映画「ジュラシック・シャーク」の舞台となった島の開発社長ジャネットの旦那であるマッドサイエンティストのハウウェルが、遺伝子捜査をしてサメを進化させたらしいのだ。

 

しかも映画「ロスト・ジョーズ」ではそのサメの進化ってのが“空を飛ぶ”とかいう謎の方向性だし、肝心のサメが前作に輪を掛けたクソCG。
余りにもサメのCGが酷すぎて、初見では“サメが空を飛んでいる”という事実が中々理解できないのだ。

 

と言うのもこの映画「ロスト・ジョーズ」でサメが空を飛んでいるらしきシーンは、白い背景にサメの横顔がヌルリと現れてゆっくりと画面を横断し、スーッ……とフェードアウトしていくという、スピード感もへったくれもない酷すぎる演出。
中学生でももうちょっとマシな見せ方を考え付きそうだよね。

 

途中で彼氏を食われた黒人女が「フラァイングシャァ〜〜ク!!」と大げさに絶叫しなければ、サメが空を飛んでいるのだと判断するのは難しいだろう。
そしてこのシーンの女のとんでもないクソ演技は演技ですらなくもうギャグの域。もう笑うしかない。

 

映画「ロスト・ジョーズ」ではそんな空飛ぶサメに学生たちが襲われ、教授のカーリーとジャネットが共に島に上陸。
このカーリーは過去にこの島でサメに襲われた生き残り、なーんて設定だったから前作のジルかティアなのかと思いきや、全く関係ない人物だったのだ。

 

映画「ロスト・ジョーズ」では島に遊びに来た人間をムシャリ、またムシャリとワンパターンに食っていサメ。
ボートの船長も頭を食いちぎられ、サメのアタックによって湖に投げ出された学生たち……って事なんだろうが、このシーンもまた演技が酷すぎる。

 

サメにボートを揺らされて湖に投げ出されたって事なんだろうけど、ハッキリ言って学生が自分から水に飛び込んだようにしか見えない。
映画「ロスト・ジョーズ」では演技と演出が余りにも陳腐すぎて、「今一体何が起こったか」と理解するのに間が必要になってしまうのだ。前作映画「ジュラシック・シャーク」でのティアが発砲したらしきシーンと同じだね。ちょっと考えないと理解できないという。

 

まぁそんなこんなで一人生き残った学生メグはカーリーと合流。ジャネットとハウウェルが雑にサメに食われると、ここで例の如くカーリーの謎の正義感が爆発し「サメ退治しなきゃ!!」モードに。

 


映画「ロスト・ジョーズ」ラストシーン・感想

 

ハウウェルから奪った装置のおかげでサメに居場所を悟られなくなった二人は、血の臭いでサメをおびき出すとダイナマイトを投げつけて爆破したのだった。

 


映画「ロスト・ジョーズ」は、のっけから「これは実話です……なーんちゃってw」と、不快なジョークをかましてきて視聴者の見る気を削いでくるスタイルの相変わらずのクソ映画。

そしていきなりサメに食われた女と、前作映画「ジュラシック・シャーク」に引き続き相変わらず無駄に長いオープニングクレジット……。


正直もうこの時点で視聴を止めたい度MAXにさせられたものの、クソ映画を最後まで見るのは一種の精神修行だと自分に言い聞かせてなんとか見続けるしかないのだ。

 

例の如くクソなCGのサメさんだったが画面を横切るシュールなサメのシーンを何度も繰り返されると、これはもう笑いを堪えられない。
この映画「ロスト・ジョーズ」ではCGですらないまるで人形劇の人形のような酷い模型(?)も登場し、その明らかな作り物感と唐突な登場にこちらも笑いを堪えられなかった。

 

映画「ロスト・ジョーズ」では「フラァイングシャァ〜〜ク!!」のギャグ女や、飛行機を爆破貫通する程の鋼鉄のサメ、ライオンのように吠えるサメ、等のアホ臭さがパワーアップしていて、前作よりもネタとして振り切れる作品に昇華した印象。

 

前作映画「ジュラシック・シャーク」とこの映画「ロスト・ジョーズ」のどちらがマシかと聞かれれば、苦笑を含め笑える要素が多い分この映画「ロスト・ジョーズ」の方がマシだと答えたい。
しかしこんな比較はゴミ溜めの中でのどんぐりの背比べでしかないのだ。まともな人間はこんなZ級映画を観るのはやめておいた方が良いのだろう。

 

それにしてもこの映画「ロスト・ジョーズ」の登場人物、揃いも揃って太い。まともなスタイルの役者を雇うには製作費が不足だったのだろうか。
男も女もドゥルンドゥルンの脂肪を揺らす姿は、ある意味リアルと言われればリアル。
マシなスタイルだったのはストリップ女とフラァイングシャァ〜〜ク!!女だけがっだが、ストリップしたぶん前者の女が一番高いギャラ貰ってそう。

 

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author:ゆる夫, category:映画・サメ映画, 22:37
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