映画「サスペリア(1977)」の感想など(ネタバレあり) | ゆる〜く映画つっこみ感想

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映画「サスペリア(1977)」の感想など(ネタバレあり)

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映画「サスペリア」の感想など(ネタバレあり)

 

≪あらすじ≫

ヨーロッパのバレエ学校に入学したスージーを待ち受けていた奇怪な体験。

次々と怪奇現象が起こる中、スージーは学校の教職員たちの正体に関しての驚愕の事実を知ってしまい……。

 

以下ネタバレokの方はスクロールを

 

 

 

 

監督 ダリオ・アルジェント

 

出演 ジェシカ・ハーパー

   ステファニー・カッシーニ

   ジョーン・ベネット

   アリダ・ヴァリ

   フラヴィオ・ブッチ

   ウド・キア

   ミゲル・ホセ

   エヴァ・アクセン

   ルドルフ・シュンドラー

 

 

 

バレエ学校での連続怪事件

 

土砂降りの雨の中、映画「サスペリア」で新入生のスージーがたどり着いたバレエ学校。
しかし全てにおいて気味が悪く、怪しい臭いが充満しているのが映画「サスペリア」のバレエ学校。

 

スージーが学校に到着しても入れてもらえなかったり、そこから出てきた女生徒パットは逃げ込んだホテルの部屋で何者かにメッタ刺しにされたり、そのついでの様にホテルのオバさんにも破片が突き刺さって絶命したり、屋根裏から大量のウジ虫が湧いたり、盲目のピアニストが突如態度を変えた盲導犬にかみ砕かれたり、旅行中でいないはずの校長のいびきが聞こえてきたり……。

 

と、映画「サスペリア」のバレエ学校ではとにかく怪現象のオンパレード。


さらに夜な夜などこかへと歩く教職員の足音が聞こえてきて、その足音の行き先を調べようとした生徒サラも何者かに追われた挙句ワイヤーに絡まり喉を掻き切られて像絶な最期を遂げたのだった。

 


魔女の集会

 

映画「サスペリア」でサラが行方不明になった後、パットの残したメモから精神科医フランクに接触したスージー。
するとフランクの口から「バレエ学校の創立者ヘレナは魔女であり、迫害されて焼死した」という事実が語られた。

 

どうやら映画「サスペリア」ではこの件を嗅ぎまわったり逃げようとした生徒達が、教職員たちに目を付けられて魔女のパワーで始末されていたらしいのだ。

 

そして誰もいない学校へ戻ったスージーを待ち受けていたのは、教職員たち(魔女の崇拝者)との戦い。
パットの言葉「アイリスの花を回すと……」を思い出し、校長であり魔女であるヘレナの部屋へたどり着いたスージー。
映画「サスペリア」で教員達に病苦で苦しむの呪いをかけられたスージーだったが……。

 


映画「サスペリア」ラストシーン・感想

 

スージーが見えない校長を刺すと、ヘレナはもがき苦しみ絶命。
学校が崩れ去り教職員たちももがき苦しむ中、脱出に成功したスージーはなぜか笑みを浮かべるのだった。

 


何も知らない若い女性が、存在しないであろう何者かに追い回されるって筋だけで進む映画「サスペリア」
ストーリーなんかあって無きようなもんだし、ラストの魔女も非力なスージーの一撃で消滅してしまうあっけなさ。
しかしその辺の雑さは、“魔女”という荒唐無稽な存在がテーマの映画「サスペリア」だからこそまぁ許せる。

 

序盤でサラが逃げ込んだホテル(?)の内装は特に印象的で、この辺りのサイケで幻想的な雰囲気は多々あるスプラッタホラーやオカルトホラーとは一線を画していた。
映画「サスペリア」ではバックで流れる脳内に直接響くような例の曲が、原色が目立つ校内の気味悪さを際立たせていたのだ。

 

しかしホラー映画としての恐怖は大して感じられなかった映画「サスペリア」
不安を掻き立てられるようなゴブリンの例の曲には圧倒されるものの、映画「サスペリア」はホラーよりアート。赤くてお洒落な芸術作品って感じ。

 

それにしても映画「サスペリア」に登場する赤ワインはとんでもないベタつき具合。
流しても流してもシンクにこびりついてる粘度だし、飲むと異様な眠気に襲われるワインだし、アレ絶対薬入れられてるか呪いが込められてるよね。

 

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author:ゆる夫, category:映画・ホラー, 22:36
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