冷凍保存刑30年って冷静に考えると恐ろしいよね 映画「ロックアウト(2012)」の感想など(ネタバレあり) | ゆる〜く映画つっこみ感想

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冷凍保存刑30年って冷静に考えると恐ろしいよね 映画「ロックアウト(2012)」の感想など(ネタバレあり)

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映画「ロックアウト」の感想など(ネタバレあり)

 

≪あらすじ≫

冷凍睡眠による囚人管理や徹底した防衛システムの完備で、脱獄成功率0パーセントを誇る宇宙刑務所MS-1。

その視察に大統領の娘エミリーが訪れている最中、大量の囚人が一斉に覚醒して所内を制圧した上に彼女を人質にして籠城。機密漏えいの罪を着せられ、囚人としてMS-1への収監が決定していた元CIAエージェントのスノーは、大統領からエミリー救出の指令を下されるも……。

 

以下ネタバレokの方はスクロールを

 

 

 

 

監督 スティーヴン・セイント・レジャー

   ジェームズ・マザー

脚本 リュック・ベッソン

 

出演 ガイ・ピアース

   マギー・グレイス

   ヴィンセント・リーガン

   ジョセフ・ギルガン

   レニー・ジェームズ

   ピーター・ストーメア

   ジャッキー・イド

   ティム・プレスター

 

 

 

宇宙刑務所“MS-1”

 

CIA工作員のスノーは同僚フランクの命を奪ったとして逮捕されたが、これは身に覚えのない罪。
スノーはフランクが最後に「奴らには絶対に渡すな」と言い残したアタッシュケースを仲間のメースに渡せたものの、映画「ロックアウト」では何故かNYの現場の部屋でスノーがフランクを撃っている映像が録画されていて……。

 

この動かぬ証拠によって映画「ロックアウト」のスノーは宇宙刑務所“MS-1”で冷凍保存刑30年を受けることに。

囚人を使った人体実験も噂されている“MS-1”にスノーが送り込まれる直前、“MS-1”では500人余りの囚人たちによる暴動が起こり、偶然居合わせた大統領の娘エミリーが人質として捕らわれてしまった。

 

映画「ロックアウト」のスノーは、大統領や上司のハリー達の命令によりエミリー救出のために“MS-1”へ送り込まれてしまうのだった。

 


宇宙刑務所総攻撃

 

そんなスノーの本当の目的は、“MS1”に収容された相棒メースを助けること。
映画「ロックアウト」でエミリーと合流したスノーはメースと再会するも、彼は冷凍睡眠による副作用で痴呆症になりボロボロに……。更にメースは冷凍室で命を落としてしまった。

 

その後はさっさとエミリーを脱出させたいスノーと、人質を救出するために自分が留まると言い張るエミリーの間ですったもんだがありつつも、結局人質である刑務所職員たちは全員ヤられてしまう。

 

一方映画「ロックアウト」の地上では、“MS-1”が宇宙ステーションにぶつかったせいで地球上に落下してしまうと発覚しててんやわんや。
スコットは私情を挟んだとして大統領から全ての権限を奪い、“MS-1”に総攻撃を仕掛けるのだった。

 


NYの部屋での真相

 

映画「ロックアウト」で爆破の直前に防護スーツを纏って“MS-1”から脱出し、地上に帰還したスノーとエミリー。
エミリーはメースの言葉の端々からアタッシュケースの在りかを推測し、入手に成功。

 

取り調べ現場に持ち込まれたケースの暗証番号を、なぜか知っていたハリー。そう、このハリーこそ機密情報を外部に売っていた真犯人だったのだ。

しかしケースの件で鎌をかけたスノーの作戦と、エミリーが父親に掛け合っていたおかげでハリーは無事逮捕。

 

そしてNYでの部屋でスノーがフランクを撃ったように見えたのは、スノーの姿が鏡に映っていたせいで起こった錯覚だったと発覚。
つまり映像はねつ造された物ではなくて、スコットがガチで勘違いしちゃったって事らしいのだ。

 

そんな訳で映画「ロックアウト」の序盤から黒幕の様に描かれていたスコットには何の裏もなく、本当の黒幕は終始協力的だったハリーの方だったのだ。

 


映画「ロックアウト」ラストシーン・感想

 

釈放されたスノーは、フランクの遺品のライターの中にチップが入っていることに気付く。
そんなスノーを、エミリーが迎えに来たのだった。

 


近未来SFアクション映画の「ロックアウト」
フランクが「奴らに絶対に渡すな」と言っていたものは、アタッシュケースではなくライターの方だったのだ。

 

途中までは「別に宇宙が舞台じゃなくてよくね?」なーんて思いつつ見ていたものの、終盤での宇宙総攻撃だの防護スーツによる大気圏突入だのという、宇宙要素詰め込み過ぎなガバガバ展開を見ていたらあまりの馬鹿々々しさに笑ってしまった。

 

そして映画「ロックアウト」で黒幕扱いされていたスコットだったが、実は鏡の錯覚を真に受けていただけのお間抜けっぷり。
国家安全保障局の長官がこんなお間抜け野郎に務まるのか……いや、務まらないからこんな事態になったのか。

 

映画「ロックアウト」ではエミリーの人質救出に対するお花畑理論に若干苛立たされたものの、最後に自分の身を危険にさらしても“MS-1”への爆破要請を出す気丈な姿は中々好印象。

 

そして映画「ロックアウト」で囚人たちのリーダー格であったアレックス。この人は言動から頭の良さやまともさ感じられたため、なんか重要なキャラとして過去の回想シーンでも入るのかと思いきや…別にそんなことはなかったね。
いかにもラスボスの様な振舞いだっただけに、イカレ弟にあっさりやられてしまったのは意外。

 

他にも色々と突っ込みどころが多かった映画「ロックアウト」だけど、ガバガバB級宇宙映画としてあっさり見る分にはそこそこの物なんじゃないかな。

 

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author:ゆる夫, category:映画・SF, 11:37
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