映画「スパイダーマン2(2004)」の感想など(ネタバレあり) | ゆる〜く映画つっこみ感想

スポンサーリンク

RSS | ATOM | SEARCH

映画「スパイダーマン2(2004)」の感想など(ネタバレあり)

スポンサーリンク

映画「スパイダーマン2」の感想など(ネタバレあり)

 

≪あらすじ≫

サム・ライミ版、映画「スパイダーマン」第二弾!!

グリーン・ゴブリンとの戦いから二年。大学生となったピーターはメリー・ジェーンへの思いを募らせていた。

一方、スパイダーマンを憎む親友ハリーとの関係も複雑になっていて……。

 

 

以下ネタバレokの方はスクロールを

 

 

 

 

監督 サム・ライミ

 

出演 トビー・マグワイア

   キルスティン・ダンスト

   ジェームズ・フランコ

   アルフレッド・モリーナ

   ローズマリー・ハリス

   ドナ・マーフィー

   J・K・シモンズ

   ダニエル・ギリーズ

   ディラン・ベイカー

   ビル・ナン

   エリザベス・バンクス

   テッド・ライミ

   クリフ・ロバートソン

   ウィレム・デフォー

   スタン・リー

 

 

 

 

ボロボロ私生活

 

映画「スパイダーマン2」では大学生活を送りながらも無償でスパイダーマン活動を続けるピーター。
しかし事あるごとにヒーロー活動に時間を割かれバイトはクビになるわ、有名になったMJの舞台すら見に行けないわと散々な私生活に。

 

学業には時間を割けないし、MJは飛行士と婚約しちゃうし、ハリーのスパイダーマンへの憎しみを間近で感じちゃうしで、ヒーローとしての存在意義に迷いが生じたピーター。

 

しかも何故かスパイダーマンとしての能力が薄れてきてるし……とその辺の医者に相談した結果、それは自分自身が望んでいないからだと判明。
こうして映画「スパイダーマン2」のピーターはスパイダーマンを廃業し普通の大学生へと戻る決意を固めるのだった。

 


怪人ドック・オク

 

前作映画「スパイダーマン」のノーマンと言い、この世界の天才科学者はホント自分を実験台にするのが大好き。
映画「スパイダーマン2」の科学者オクタビアスも、核融合のために人工知能を持ったアームと自分の脳を繋げるも、例の如く失敗してアームに乗っ取られてしまったのだ。

 

「太陽の力を手に入れるんだ!!」と、壮大な夢を持つ割に、実験を進めるためには材料が必要……そうだ!!銀行強盗して金手に入れよう!!と、その辺の小物チンピラみたいな思考回路のオクタビアスさん。

 

背中から複数のアームが伸びたその風貌から“ドック・オク”と名付けられたオクタビアスは、希少鉱物であるトリチウムを手に入れるためにハリーとの交換条件をのみ、スパイダーマンを生け捕りにしようとピーターの元へ向かうのだった。

 


顔バレの連続

 

映画「スパイダーマン2」でのメイおばさんの言葉や、迫るドック・オクの脅威によってスパイダーマン復帰を決めたピーター。
ドック・オクにMJを人質にされたピーターは、部暴走列車を助ける途中で乗客たちにモロに顔ばれ。しかし粋な乗客たちの計らいによって秘密は守られることに。


さらにハリーに正体がばれてしまうも、MJを助けるのが先だ!!というゴリ押しによって何とか切り抜けたピーター。

 

映画「スパイダーマン2」で、ピーターに倒され正気を取り戻したオクタビアスが暴走する核融合装置を身を挺して川に沈めた事で事態は収拾。
しかし救出の際にMJにも正体がばれてしまい、結婚を間近に控えたMJの心は揺れ動き……。

 


映画「スパイダーマン2」ラストシーン・感想

 

MJは結婚式をドタキャンすると、花嫁衣裳のままピーターの部屋へ。ついに二人は結ばれたのだった。
一方ノーマンの幻影を見たハリー。ノーマンの作り出した武器や薬が置かれた隠し部屋を見つけてしまったハリーは……。

 


ピーターのヒーローとしての葛藤と成長がメインだった映画「スパイダーマン2」
あっちが押せばこっちが引いて、っていうじれったい流れを何回も繰り返していたピーターとMJの二人がやーっとくっついてくれて一安心。

 

そして前作映画「スパイダーマン」の悪役であるノーマンは面白おじさんだったのに対して、お騒がせおじさんって印象だったこの映画「スパイダーマン2」のオクタビアスさん。

ハジけた悪役好きな自分からするとこの映画「スパイダーマン2」のドック・オクは、哀しきモンスター感満載でコミカルさに欠けていたのが少し残念だった。

 

ただ映画「スパイダーマン2」では実験材料が欲しいなら力づくで奪い取ればいいものを、わざわざ銀行強盗してお金を入手するというスケールの小ささを持つドッグ・オック。
あの姿でチマチマと実験材料を購入していたと思うと中々シュールな絵面であり、映画「スパイダーマン」でのグリーン・ゴブリンとはまた別の憎めない空気感を醸し出しているのだ。
最期の最期で正気を取り戻して男を見せたオクタビアスだったし、まぁ悪役としては及第点だったんじゃないかな。

 

思わず突っ込みたくなるものアメコミ原作映画の醍醐味。その点でも映画「スパイダーマン2」ではシリアスな展開の中に散見するアメコミ特有のガバガバ設定を楽しめた。
NYの住宅街の一角で核融合実験しちゃうオクタビアスさんとか、トリチウムを自宅に保管しちゃうハリーとか、核融合装置をその辺の川に沈めるだけでいいのか……とかねw

 

ちなみに映画「スパイダーマン」ではベンおじさんの渋さ溢れるカッコよさが際立ってたけど、映画「スパイダーマン2」ではメイおばさんのヒーロー論が印象的。
ピーターに正義の信念を教えたのがベンおじさんで、ピーターに正義の心を取り戻させたのがメイおばさん。って事は実質このパーカー夫婦が街を救ったと考えてもおかしくない映画「スパイダーマン2」だったのだ。

 

続編は「スパイダーマン3」
 

スポンサーリンク

author:ゆる夫, category:映画・ファンタジー, 17:42
-, -