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映画「ヒックとドラゴン(2010)」の感想など(ネタバレあり)

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映画「ヒックとドラゴン」の感想など(ネタバレあり)

 

≪あらすじ≫

親子の絆、友情、そして未来を切り開く勇気とパワー。少年はドラゴンに“翼”を与え、ドラゴンは少年に“勇気”を与えた。

 

以下ネタバレokの方はスクロールを

 

 

 

 

 

 

 

 

 

監督 ディーン・デュボア

 

声の出演 ジェイ・バイチェル

     ジェラルド・バトラー

 

 

 

 

 

 

ドラゴンとの触れ合い

 

「ドラゴンは見つけ次第殺せ!!」ムキムキマッチョメンのバイキングたちが蔓延る島。
偉大なバイキングの父親を持ちながら臆病なヒックは、やる気だけは一人前のトラブルメーカーだったのだ。

 

映画「ヒックとドラゴン」では、ヒックの“ドラゴンは有害生物である”という考えが、手負いのドラゴン・トゥースと出会ったことで徐々に変わっていく
一人前のバイキングになるための訓練でも、トゥースとのふれあいで発見した習性を駆使してドラゴン達を手懐けていくヒック。

 

最後の訓練でもドラゴンを殺さずに済ませようとするヒックだったが、脳筋パパ達の暴挙によってドラゴンを刺激してしまい、ヒックを助けに来たトゥースが捕らえられてしまった。

 


ドラゴンの習性

 

映画「ヒックとドラゴン」のトゥースは、仕草と言い表情と言い完全に猫だねw
最初はおさわり禁止な所とか、エサで懐くところとか、野良猫と距離を近づけていく様子にも見える。

 

ヒックのせいで尻尾の翼を失ったトゥースだったが、ヒックの作った義翼と飛行訓練によって再び飛べるまでに復活。
さらにヒックの危機を察知して助けに行っちゃう健気さ。そりゃこんな愛らしい生き物殺せませんわ……。

 

ちなみにドラゴンが人間の家畜を奪っていたのはボスのドラゴンに献上するため
このボスは巨体の持ち主で食料が足りなければ同じドラゴンですら食ってしまうどう猛さだから、末端のドラゴンは食料の献上を続けざるを得ないのだ。

う〜ん、ドラゴンの世界もシビアで世知辛いね。

 


映画「ヒックとドラゴン」ラストシーン・感想

 

トゥースに案内させてドラゴンの巣へ向かったストイック率いるバイキングたち。しかし戦況は不利で絶体絶命に。
そんな時、ドラゴンに乗ったヒックたちが現れ、トゥースを救い出したヒックは何とかボスを倒すことに成功。
ボスとの戦いにより片足を失ったヒックだったが、村ではドラゴンと人間が共存するようになったのだった。

 


映画「ヒックとドラゴン」では、ストイックの「違う人間になろうとするな!!」って言葉どおり、優しさと器用さを最大限に発揮して、ドラゴンとの共生を成し遂げたヒック。
脳筋なパパ・ストイックとは大違いなのだ。

 

「お互いを何も知らずに争い殺し合うのではなく、共に歩み寄って共生する道を見つけよう」と言う、情操教育にぴったりなテーマの映画「ヒックとドラゴン」
現実世界でもその理論が通用すればいいんだけど、まぁそれはね……。

 

映画「ヒックとドラゴン」で意外だったのは、ヒックがボスドラゴンとの戦いで片足を失った事。トゥースが尻尾の翼を失くしたのはヒックの攻撃のせいだったから、因果応報ってことなんだろう。

 

ヒックが王道主人公としてサクセスストーリーを続けて大団円だろうなと思っていただけに、ちょっとほろ苦い現実をラストに入れてきたのは中々好み。
ヒックの器用さがあれば超ハイテク義足なんかも作れそうだし、言うほど大事ではなさそうなのが幸いだね。

 

あと映画「ヒックとドラゴン」でもう一つ意外だったのが、ラストでヒックがドラゴンを“ペット”と表現していたこと。えぇ〜友人じゃないのかよ!!と驚いてしまった。
アスティーだってトゥースとヒックのことを“親友”と称していたし。

 

まぁこれは自分が人間>ペット、って感じで人間とペットの間には使役関係があると思ってるから、意外に感じたんだろう。
昨今の溺愛されて家族同然、むしろ人間よりも上のヒエラルキーにいるペット事情を考えると、“友人”と同じ意味で“ペット”と表現するのも分からないでもないかなぁ。
 

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author:ゆる夫, category:映画・アニメ, 16:00
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